Newsアーカイブ
2023.1.13
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2016.2.11
北朝鮮経済制裁は穴の開いたバケツに蓋をするようなもの
ミサイル発射実験の抗議で北朝鮮への経済制裁を強化することになっているが、効果は薄いと思われる。 今回のミサイル発射の目的は何か? 米国と交渉のテーブルをつくるためという報道が目立つ。 しかし、他にも狙いがある。 それは、イランなどへの兵器輸出のプロモーションという視点である。 米国のオバマ政権はイランへの経済制裁を解き、原油輸出ができるようになった。 その結果、イランは外貨獲得を得るようになった。…
2016.1.24
マイナンバーが呼び込むアルカポネの世界
マイナンバーが運用されたらどうなるでしょうか? 闇の商売が活発になります。 かつての禁酒法の時代に闇酒で勢力を拡大したギャングがいました。 その代表格がアルカポネです。 マイナンバーも同じ状況を招く恐れがあります。 シミュレーションしてみましょう。 1、個人情報売買の激化 データが高い値段で売り買いされます。すでに個人情報保護法でこのようになっていますが、更に活発になり大きなものにな…
2015.12.19
今求められる介護のイノベーション(資本主義の三方良しの精神を)
介護離職者0と言いつつも、今の政府の検討は以下の悪循環の中で八方ふさがりの感をぬぐえないのは私だけでは無いと思います。 施設を増やす、介護人材も増やす ⇒ その為には介護報酬を上げる ⇒ その為には税金を上げる ⇒ 増税には限界がある ⇒ 効果的な手が打てない。 しかし、根本的なところを忘れています。 介護士一人当りの負担を軽減させる方法を開発し運用することです。 例えば、従来、苦労して2人で1時…
2015.10.7
三つのうれしいニュースから
たまには、明るい話をいたしたいと思います。 三つのうれしいニュースです。 一つ目は、ノーベル賞受賞! 北里大特別栄誉教授の大村智氏:人の為に、人まねではなく、ひたむきに努力を続けられてこられたことに心から敬服いたします。 少しでも見習いたいと思いますが、足元にも及ばない自分に自戒するばかりです。 東京大学宇宙線研究所の梶田隆章氏:宇宙の神秘を解き明かしたいという人類のロマンを追い求め…
2015.9.16
廃案にするのは、安保法案ではなく消費税増税
マスコミは安保法案については廃案のムードをあおっているが、消費税増税の廃案は一切取り上げていない。 中国の昨今の動向冷静に分析するならば安全保障の強化は緊急課題である。一方、国内に目を転じれば安部ノミクス失速を追い打ちする消費税増税の軽減措置で政府は揉めている。 軽減措置で費用や混乱を招くのでるのであれが、増税そのものをやめた方がシンプルであり公平である。消費税増税についても国民の反対も大きいのに…
2015.7.15
マスコミの正義 暴力装置に翻弄されない為に
安保法案採択が迫る中、マスコミの報道姿勢に危機感を抱くのは私だけではないと思う。 オモシロいことに、ある新聞では採択と表現され、別な新聞では強行採決と表現している。 将来の日本の形を左右する案件であれば、 国民が正しい判断ができるように、 正しい意見を表明できるように、 正しい行動がとれるように、 冷静に考え、冷静に議論し、冷静に行動できる、場を整えるのがマスコミの役割…
2015.7.14
今こそマスコミの正義が問われている!
集団的自衛権を認めた安保法案の採択に向け、国会のみならず、マスコミも慌ただしくなってきている。 反対の波が全国に広がり盛り上がっているような報道も一部では見かける。 しかし、本当に国民の大半が、状況を真に理解し本心から反対しているのだろうか? 私の限られた経験ではあるが、河野・村山談話撤廃の署名で地域を廻ったところ、約8割の方々は、今の中国の脅威に対し安全保障の強化が必要である事を認…
2015.2.12
残念! 日本の研究環境の後退の危機 ~小保方女史の処分~
理研は小保方女史を懲戒解雇に相当すると発表し、更に、刑事告訴や研究費の返還請求も検討しているとも回答している。 誠に残念なことであり、危機感さえも覚える。 もし、ここがアメリカであれば、全く違った動きになっていたのではないだろうか? アメリカであれば、逆にSTAP細胞の可能性を探る方向に動くはずである。 同じ、公費を使うのであれば、魔女裁判に使うのではなく、未来の希望の開拓の為に使う…
2014.12.13
自由の大国を目指して
自由であるからこそ、 1人1人がそれぞれの個性を生かして、幸福を追求できます。 自由であるからこそ、 それぞれの幸福を皆と分かち合え、豊かな社会を造る事ができます。 自由であるからこそ、 分かち合えた幸福と豊かさで、更なる創造に挑戦できるのです。 自由な社会を創る為、 減税と民間主導の、小さな政府にならなければいけないのです。 自由な国を守る為、 経済力をつけ、国防をしっかりとしなけ…